4年生のワークスペースに積み上げられただんボール。日に日に山のように高くなっていく様子に、子どもたちも興味津々でしたが、使い道が明らかになりました。
先日、4年生が図工科の学習でだんボールを使って「ゆめのまち」をつくりました。はじめは高く積んでいくグループ、広いスペースをつくるグループなど様々でした。 そこから、グループやたて物が合体していく様子は、まさに一つのまちの移り変わりをみているようでした。最後には住宅スペースや秘密基地、足湯、お店などが完成しました。 子どもたちからも「みんなでつくれて楽しかった」、「一人一人の考えを合わせて協力することができた」などの声を聞くことができました。4年生の思い出に残るすばらしい学習になりました。