11月1日(水)
5校時 道徳授業公開
本校では、「基本的な生活習慣や望ましい人間関係を身につけ、未来に夢や希望を持てる児童の育成」を道徳教育のテーマとしています。そのテーマの下、授業公開を行いました。
各学年の実態に合わせて授業が行われたり、講師を招いてお話を聞いたりしました。
本校では、学んだ道徳的価値が道徳的実践力として、学校生活のあらゆる場面で発揮できるよう指導をしています。子ども達が、豊かな心を育むことができるよう、家庭や地域との連携を大切にしていきます。
6校時 教育を語る会
演題「南極の世界」として、講師に新居見励氏をお招きしました。
新居見氏は気象予報士であり、第62次南極地域観測隊員として活躍されました。南極の世界を伝えてもらい、児童が夢や希望が持てる話を聞くことができました。
南極について新たな発見があったり、不思議さを感じたりできました。
南極の氷を直接触ることができ、耳を近づけてみると「ぱちぱち」という音が聞こえてきました。空気を含んだ雪が氷になるため、氷がとけるときに気泡がはじける音がするとのことです。