本日の給食は、少し早いですが「こどもの日給食」でした。
献立は、たけのこごはん、かつおフライ、野菜のゆかりあえ、わかめのすまし汁、かしわ餅、牛乳でした。
献立は、たけのこごはん、かつおフライ、野菜のゆかりあえ、わかめのすまし汁、かしわ餅、牛乳でした。
子どもの日に食べる風習があるかしわ餅。かしわ餅を包んでいる柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、『家が代々続きますように』という願いが込められています。
この内容は給食委員会がお昼の放送で紹介してくれたものです。子どもたちは、耳でも味わいながら給食を食べています。
さて、子どもたちの健康と成長に欠かすことのできない給食。昭和町では、町内の小中学校の1学期中の給食費を無償化しています。
日々の給食をしっかり食べて、これからの学校生活も頑張っていきましょう。