今日は4年生が「平瀬浄水場」と「荒川ダム」へ校外学習に行きました。
平瀬浄水場では,山から流れてきた水を飲料水として飲める水になるまでの工程をじっくりお話を聞きながら,見学をさせていただきました。
荒川ダムでは,雨水を貯水することで川の氾濫を防いでいることや,天候によってダムから放水する水の量を調節していることなどを学ぶことができました。
子どもたちの感想の中で「蛇口をひねるとすぐに水が出てきて,簡単に飲むことができるけれど,こんなにもたくさんの作業をしてくれているんだと知り,勉強になりました」と言っていました。きれいで安全なお水が飲めることが当たり前ではなく,たくさんの人たちに守られ,支えられているということに気付くことができたとてもよい校外学習だったと思います。