2025年5月13日火曜日

救急法講習会

 12日にPTAの生活指導部の方々が中心となり、3年生の保護者の方及び教職員を対象とした「救急法講習会」が実施されました。

 日本赤十字社山梨県支部の職員の方をお招きして、心肺蘇生法やAEDの使用法を指導していただき、模型を使った実習を行いました。

 心肺蘇生法の開始が1分間遅れると、生存率が約10%低下するというデータがあるそうです。万が一の場面で迅速な対応を行うために、心肺蘇生法やAEDの使い方などについて定期的に確認することの重要性を実感する機会となりました。